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一般社団法人美骨小顔協会と倒産企業の関係は?

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高額なショッピングローンを契約させて倒産した企業との関係は?

当組合では、川崎美和(下寺美和)氏が代表理事を務める一般社団法人美骨小顔協会の運営するスクールが、半ば強制的な煽りに加えて、年収の虚偽記載の強要によって高額なショッピングローンの押し売りを図り、自己の利益を追求している実態を取り上げました。

しかし、本件は川崎美和(下寺美和)氏によって、新たに生み出された違法性の高いスキームではありません。先駆者として、同様の手法を用いた事例があるという情報が複数にわたり入ってきましたので、労働者の皆様の安全・福祉向上のために、警鐘を鳴らし、また、不法行為による被害が組合員の皆様はもちろん全国の労働者の皆様に拡大しないように、団結権、団体行動権として記事を共有させていただきます。

一般社団法人美骨小顔協会はInstagramでも虚偽の投稿?

一般社団法人美骨小顔協会は、申込者全員に対して信販会社に虚偽申告をさせて契約を獲得するプロセスが手法に組み込まれていることは、当組合の下記の記事でも取り上げましたが、Instagramに投稿している記事についても虚偽と思われる内容が多数散見されましたので、一部紹介し、申込者が再考する機会になれば、幸いです。

一般社団法人美骨小顔協会 代表理事 川崎美和(下寺美和)氏のInstagram

サロン開業費用が全くかからないかのような記事を投稿していますが、実際には、飛び込みで来店するようなことはほとんどないそうです。

つまり、広告費その他の費用がランニングコストとしてかかるようなことは明記せず、申込者同様に事実と異なる投稿を呼び水にしております。

美容業界に興味があり、上京してきた若者や田舎からスクールに通う方をターゲットにした記事なども同じ内容で何度も投稿しています。将来の売上を期待させることで、高額なスクール契約の獲得に精を出している様子が伺えます。

2024年2月17日投稿

2023年12月23日投稿

2023年11月2日投稿

2023年8月17日投稿

2023年6月28日投稿

このように、全く同じ投稿を繰り返しております。

さらなる問題の投稿は、小顔矯正専門サロンBELLEN(ベレン)での実績について、2021年の実績画像を何度も使用していることです。

実態としては、公開したLINEのように、お客様に対して年収の虚偽記載を求め、高額のショッピングローンを契約させることが目的です。ですので、サロンの実績は少なく、ビフォーアフターの撮影まで至っていないのではないか、という疑惑も出ております。

2024年2月2日投稿

2023年6月7日投稿
(写真だけでなく内容も2024年2月2日の投稿と全く同じ)

2021年9月22日投稿
(文面は多少異なりますが、写真は、編集含めて2024年2月2日及び2023年6月7日の投稿と全く同じ)

このように様々な症例があるかのような投稿をしていますが、過去の繰り返し投稿を行っている実態を掴みました。

また、同じ方でも他の症例として扱うこともあり、モデルさんの可能性もあります。 

申込を検討される方は 、「年収の虚偽記載をさせるような会社」について、本当に信じてよいのか、再考する必要があると思います。

鼻の下にあるホクロの位置からも同一人物と思われますが、他の実績として紹介されております。

類似ビジネススキームを行っている団体との関係は?類似は偶然の一致か?

類似ビジネススキームを行っている団体に当組合でも取り上げた

  • 株式会社日本美容整骨学院(代表取締役 和田浩幸氏)
  • 一般社団法人美容整骨協会(代表理事 兼國治郎氏)

があげられます。

彼らは、2012年「日本人を世界一憧れられる美骨美人にする」という理念のもと、「美容の整骨」分野を日本で初めてつくり日本美容整骨学院・協会を運営しております。

一般社団法人美容整骨協会の代表理事をしている兼國治郎氏は、小顔ビジネスで初めて商業施設に入り、信販会社までつけていました。

このことは、まさに、今、美骨小顔協会が行っていることです。 

信販会社に虚偽申告を促しているところも当組合に寄せられた情報と全く同じで、兼国治郎氏と和田浩幸氏が川崎美和氏の糸を引いているという情報まで寄せられています。

また、兼国治郎氏は、倒産直前には、倒産することが事前にわかっているにも関わらず、1年間の通い放題などで販売することや、店舗が入っているテナントとの契約の関係で、テナントから出られない(解約できない)店舗の売上を高く見せるために、優秀な人材を集めて、一時的に売上をあげることで、対象テナントを優良店舗とみせる手法を取ったといわれております。

それだけではなく、申込者・顧客・取引先などあらゆる方面に虚偽の情報を流し、身内のみに資金が集まるような仕掛けを破産前に作っており、被害者から徐々に情報が集まってきております。

結局は、風評被害が止められず、倒産した兼国治郎氏ですが、このショッピングローンを巧みに駆使した手法は、酷似した組織の名称を用いている、川崎美和(下寺美和)氏が継承しているとの声が届いています。

確かに、兼國氏と和田浩幸氏が推し進める「美容整骨」「コガオ神」というフレーズ、川崎氏が推し進める「美骨小顔」というフレーズは、もはや、二社同一のように混同してしまいます。 

「虚偽の年収記載を指示されてショッピングローンを組まされる」被害が拡大しないためにも、多くの方にこの実態を知って頂きたいと思いつつ、このような公益を損なうような行為をし続ける事案については、法定超労働組合として、投稿を続けて参ります。

美骨小顔協会の被害はもちろん、ショッピングローンを利用した高額契約を行う法人・団体で働く労働者の皆様に強く注意喚起を行うと共に、悪質な労働環境を撲滅するべく活動を継続していきますので、同じような悩みで泣き寝入りする前に、情報提供や相談をする事をお勧めします。

被害を受けたという労働者や企業の皆様は、引き続き、是非、当組合にご連絡ください。

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首都圏青年ユニオン連合会が運営する労働者のミカタです。労働者のミカタは、全てのブラック企業やブラック団体から、健全に働く労働者を守ります!

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