完全無料で自己解決を目指せる新しいユニオン Free New Union

ZERO-1Holdings社の主張に対する反駁(2)|首都圏青年ユニオン連合会, グローバルユニオン

ラブホテルミーティングを当たりまえとする株式会社ZERO−1ホールディングス 公式Instagram 会社Twitter(代表;八代和士)が同社のホームページ上で当組合に対する記事を掲載しています。

株式会社ZERO−1Holdings 10/16記載内容

株式会社ZERO−1Holdings 2021.10.16付「弊社と紛争関係にある首都圏青年ユニオン連合会について」

記事の中では、当組合から不当な言いがかりを受け、雇用前の賃金を支払う意思はないというものです。

会社の指揮命令で行い、参加が強制され、一定の場所に一定時間拘束されるようなものであれば、雇用前であろうとも労働時間と認められます。顧問弁護士と適切な関係が築けていないので、このような使用者として最低限の知識も持ち合わせていないのでしょうか。

そして、このようなスタンスの使用者を擁護して解雇された労働者に間接的に攻撃を与えようとする医労連や組合費から高額の給与をもらっている千葉県医労連の専従者である永島氏は本当に労働組合と呼べるのでしょうか。

採用前の面接でミーティングを行ったのであれば、採用されたい本人は、その指示に従うでしょうし、その場所がラブホテルであっても、部屋に行くしかありません。

株式会社ZERO−1ホールディングスの弁護士も、先日までの書面において未払い賃金を支払う用意があると提示をしていますので、この記事と弁護士からの書面には齟齬があるようです。適切なコミュニケーションが取れていないのでしょうか。

総務部長石井氏はいったい、どういう意図でこのような記事を掲載したのか理解に苦しみます。

当組合の労働組合性などにも言及をしていますが、労働基準法はおろか、労働組合、労働組合法の何たるかを知らない石井氏がいくらそれらしいことを記事にしたところで説得力のかけらもありません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

首都圏青年ユニオン連合会が運営する労働者のミカタです。労働者のミカタは、全てのブラック企業やブラック団体から、健全に働く労働者を守ります!

主要リンク一覧

目次