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ZERO−1HOLDINGSへの質問状が返送されて戻ってきました|首都圏青年ユニオン連合会, グローバルユニオン

ラブホテルミーティングを認めた、株式会社ZERO−1ホールディングス 公式Instagram 会社Twitter(代表;八代和士)、先方の弁護士からきた回答書を受けて、ZERO−1HOLDINGSホームページ記載の会社所在地に質問状を送ったところ、住所不定で返送されて戻ってきました。

 

 

ZERO−1HOLDINGSは、2021年12月04日にホームページにて、

当組合に対して、「嘘偽りだらけの、最早反社会的勢力とも思える書き込みを繰り返している暇があったら、ご一報頂けますでしょうか。」との発言をしていたにも関わらず、住所不定で返送されて戻ってくる始末です。

彼らの所在や実態はどこにあるのでしょうか?

使用者には、「誠実交渉義務」といって、文字通り誠実に団体交渉にあたる義務があります。労働組合法第7条第2号においては、「使用者が雇用する労働者の代表者と団体交渉をすることを正当な理由がなくて拒むこと」を不当労働行為として禁止しています。

会社が移転したにもかかわらず、住所不定なのであれば、企業として信用に欠けますし、万一、受け取り拒否しているのであれば、労働組合法第7条第2号に抵触すると思われます。

私たちは、日本国憲法に定められた労働組合として活動し、認められた権利の範疇で、団体行動をおこなっているに過ぎません。

このような記事を書いている間も当組合員は、悩み苦しんでいます。1日も早い解決を目指すために、誠実に交渉に応じていただき、誠意ある回答をよろしくお願い致します。

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この記事を書いた人

首都圏青年ユニオン連合会が運営する労働者のミカタです。労働者のミカタは、全てのブラック企業やブラック団体から、健全に働く労働者を守ります!

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