~先方代理人弁護士の主張から読み解く!~
前回、株式会社ZERO−1ホールディングス(代表取締役:八代和士)の代理人弁護士も、「ラブホテルミーティング」の事実を認めている!という記事を書かせて頂きました。
その記事の反響が大変大きかったことから、本日は、「ラブホテルミーティング」の詳細について、相手方弁護士の書面を元に、紐解いていきたいと思います。
まず、相手方弁護士の書面によると、「ラブホテルミーティング」が開催されたのは、「松戸市ホテルm」で2回、「松戸市ホテルKESEA」にて1回となっています。
インターネットで調べてみると、これらのホテル、どちらも「ラブホテル」「ラブホテル、ファッションホテル、ブティックホテル」と分類されており、明らかなラブホテル。ホテルのサイトのインフォメーションには、「アダルトグッズがリニューアル!」など、読みたくもないニュースが並んでいます。
一体、こんなところで、何の「ミーティング」をしたのか。
不思議でならないと共に、怒りがこみ上げてきます。
ZERO−1ホールディングスはあくまで「業務」と主張していますが、こんな窓もない、薄暗い、明らかに用途が限られた密室で、「上司になる予定」という明らかに優位な立場の異性と閉じ込めるなど、女性の人権、労働者の人権を蔑ろにするZERO−1ホールディングスの意識に反吐が出そうです。
また、このラブホテルの密室での「ミーティング」は、1回につき、「7時間」もかかっています。(先方弁護士の書面より抜粋)
ただでさえ息の詰まりそうな状況で、7時間もラブホテルに拘束されるなんて、人権侵害も甚だしい!一体7時間もラブホテルで何をしていたのか、是非ともZERO−1ホールディングスからの明確な回答を得たいところです。
ちなみに、「ラブホテルミーティング」が開催されたホテルのホームページは以下。
ホテル ケセア【HOTEL KSEA】|新松戸駅徒歩2分のラブホテル
https://www.k-wave.jp/docs/ksea/
ホテル m 千葉県松戸駅東口のラブホテル(ファッションホテル,ブティックホテル)
https://gendairakuen.com/m/
もし、貴方がここで、明らかに優位な立場にある異性の上司と、7時間拘束されたらどう思いますか?また、自分の妻や娘が同じ目に遭ったらどうしますか?
ぜひ、皆さんの意見をお聞かせ下さい。
当組合は、被害者の方の人権回復ために、今後も株式会社ZERO−1ホールディングス(の代表取締役社長八代和士氏、統括本部長石井聡氏と戦い続けます。私達の考えにご賛同頂ける方は、是非拡散や、ツイート等お願い致します。