労働組合が日本で結成されたのが、1897年とされています。
その後、多くの労働組合が結成され、時には過激な闘争を繰り返し、ストライキが頻発する時代を経て近年の形へと変遷してきました。
リーマンショック以降、派遣社員や非正規雇用の労働者を守るために、新たな労働組合が結成されるなどしながら、現在の形を形成しています。
私たちは、これまでの労働組合とは違う、「組合費無料」の労働組合として活動を行っております。
さらに、一人からでも加入できる、合同労組の形をとることで、多くの皆さんの声に耳を傾けてきました。
これまでの労働組合からすると、組合費無料というのは想定をしていない形態の労働組合であることから、いわれなき抗議を受けることもしばしばあります。
しかし、私たちは、正式に認可を受けたれっきとした労働組合です。
新しい時代の労働組合に、皆さんも加入しませんか?
首都圏青年ユニオン連合会は皆様をお待ちしております。