首都圏青年ユニオン・共産党
いよいよ明日は参議院議員選挙の投開票日です。
安倍元首相が凶弾に倒れたことには憤りを感じずにはいられません。
首都圏青年ユニオンや医労連に関係する顧問弁護士や専従組合員は今回も御多分に洩れず共産党（※公安調査庁調査対象団体）を支持しています。
共産党は、首都圏青年ユニオンと馬塲亮治氏の訴訟を赤旗に掲載するほど蜜月関係にあります。
首都圏青年ユニオンは組合費を組合員の同意も取らずに勝手に流用をしていましたので、それを支援する共産党も同様の体質であると言えるでしょう。
労働者の皆様は、このような労働者を食い物にするような使途不明金を生み出すような政党には絶対に投票をしないように注意をしてください。
さて、馬塲亮治特定社労士事件については、山田、原田両氏に対して、在日本フィリピン大使館から送達をされましたので掲載をいたします。
内容といたしましては、
「7月11日と7月25日にフィリピン・マンダルヨン市の裁判所に出頭するように」
というものです。
この訴訟に応じるための渡航費用、弁護士費用は一体どこから捻出されるのでしょうか？
また、組合費から同意なきまま拠出されるのか？共産党（※公安調査庁調査対象団体）が支援するのか？その動向には注視が必要です。
笹山弁護士らが、「首都圏青年ユニオン」を訴えるべきだと日本の裁判所で主張したことで、首都圏青年ユニオンは海外での判決が出た場合、口座の差押などの措置を受ける可能性が大きいので、いよいよ崩壊の危機を迎えています。
※公安調査庁とは
公安調査庁は，破壊活動防止法，無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律に基づき，公共の安全の確保を図ることを任務として，オウム真理教に対する観察処分を実施するとともに，国内諸団体，国際テロリズム，北朝鮮，中国，ロシア等の周辺諸国を始めとする諸外国の動向など，公共の安全に影響を及ぼす国内外の諸情勢に関する情報の収集及び分析に取り組み，我が国情報コミュニティの一員として，情報（インテリジェンス）の提供を通じた政策決定への貢献に努めています。（公安調査庁HP）
