完全無料で自己解決を目指せる新しいユニオン Free New Union

無料の労働組合を妨害し続けた代償|首都圏青年ユニオン連合会,グローバルユニオン

先日、永島氏が「海外で訴訟など起こせるはずがない」という旨の私見をSNSにアップされておりましたが、昨日、無事フィリピンの裁判所において、当組合の提出した訴状が受理されました。

まあ、要件を具備していましたので、当然と言えば当然なのですが。。。
永島氏の根拠ない「海外で訴訟など起こせるはずがない」という発言を信じてしまった方もいらっしゃるかと存じますので、本日も、受理された訴状を公開させて頂きます。

それにしても、永島氏は、SNSに意見をアップする際に、裏付けはとらないのでしょうか。
内山美和子氏や丸橋裕子氏は、永島氏を前面に出して、「こそこそと」有料の労働組合の幹部として甘い蜜を吸っているのですから、相当に悪質です。

当組合では、SNSに記事を掲載する際は、例え組合員の情報であっても、必ず裏付けをとって公開しています。

今回も、当組合員の情報によれば、永島氏を操る黒幕の内山美和子氏が本件について国内の弁護士に相談に行ったそうです。「あり得ない」のは、日本の法令しか知らない弁護士に相談に行き、「あり得ない文章なんだと」言われたそうです。フィリピンの訴訟なのに、日本の弁護士に未だに聞いている時点で、「あり得ない」レベルでしょう。

全く専門性がないどころかそもそも海外の訴訟で代理人にすらなれない日本の弁護士に聞いておいて、内山氏は事業場では、「笑える文章だから。」と言っているようです。これは、まさに、日本の司法が労働組合を被告とすることの判決を出したことを隠れ蓑にして、訴訟で負ければ組合費の中から払えばよいだけという考えが顕著に表れており、労働組合を私物化していることがうかがわれます。

仮にも労働組合の書記長ともあろうお方が、裏付けを一切とらずに手前勝手な意見を真実であるかのように発信するという行為は、あまりにも無責任かつ非常識だと思います。

また、永島氏には、安易にブログで判決文まで掲載して勝利宣言までしてしまう東京法律事務所の中川弁護士笹山弁護士がついているにもかかわらず、なぜ、法律家であれば、簡単に分かるようなことをアドバイスしてあげないのでしょうか。永島氏に恥をかかせるためにわざとやっているとしか思えません。ここまでくると、周りに何も言ってもらえず、SNSにアップした意見が速攻で「嘘バレ」してしまった永島氏が少々気の毒になります。

自業自得とはいえ、永島氏が今後「嘘つきおじさん」のレッテルを貼られてしまうであろうことが不憫でなりません。

永島氏をはじめとした千歳会労働組合等、既存の有料労働組合は、自らの利権を守るために無料労働組合に対し、様々な誹謗中傷や妨害行為を行ってきました。これから、そのツケを払うことになるでしょう。

また、労働者は、内山美和子氏、丸橋裕子氏、その使者となる永島氏が考えているような馬鹿ではありません。いつまでも、専従貴族に金銭を吸い取られるだけの奴隷ではないのです。

だから、どんどん有料労働組合は衰退し、無料労働組合の組合員が増えているのです。

利権にしがみつく有料労働組合の幹部達がどれだけ当組合を攻撃しようと、この流れを止めることは出来ません。なぜなら、これが「民意」なのですから。

今回のことで、「発言に根拠がない」ことや、「個人としての責任を逃れ、労働組合に債務を負わせる主張を2年間も必死に行っていた」ことがバレてしまった永島一味。

今からでも遅くはないと思いますので、純粋な気持ちで労働組合のため、労働者のために働くことを強くお勧め致します。

10万人規模の労働者団体から訴えられるなんて、労働者のことを考えていないことを世界的に証明しているようなものですから。「監視対象団体」である共産党を支持する首都圏青年ユニオンや医労連のことを労働者は「監視」しています。

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首都圏青年ユニオン連合会が運営する労働者のミカタです。労働者のミカタは、全てのブラック企業やブラック団体から、健全に働く労働者を守ります!

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