完全無料で自己解決を目指せる新しいユニオン Free New Union

日本共産党と労働組合④|首都圏青年ユニオン連合会, グローバルユニオン

今もなお、不誠実対応を続ける株式会社ZERO−1ホールディングス、 公式Instagram(代表;八代和士)ですが、首都圏青年ユニオン連合会としては、日本国憲法に基づいて働く者の権利を行使をしてまいります。

そもそも、団体交渉を申し入れ、話し合いの結果、労働組合側の要求に応じないというのは企業側の権利として認められています。

しかしながら、そもそも団体交渉に応じないのはただの不誠実対応です。

後ろめたさや、白日の下にさらされると困ることがなければ、正々堂々と交渉のテーブルにくらいつけばいいのです。

株式会社ZERO−1ホールディングスの対応は、私たちが法定内組合であるか否か以前の問題です。

これまでの労働組合であれば、団体交渉に応じない=労働委員会に救済申し立てという構図が一般的でしたが、結論として、2年も待たされて、労働委員会から発出されるのは「団体交渉に応じなさい」という命令だけで、労働者もこんなに長い時間を待つことはできません。

私たちは、労働組合法の外側にいる労働組合ですので、労働委員会に泣きつくという選択肢をとりません。企業側が交渉のテーブルについてくれるまで、労働三権(団結権、団体行動権、団体交渉権)をフル活用して、企業側との交渉に粘り強く当たっていきます。

労働委員会に救済を求めてお茶を濁さないという強い姿勢は、組合の結束を強固なものにしますし、日々セクハラ疑惑を追及することが出来ます。

私たちは、あえて武器を捨て、新しい武器を使う。これが法定超労働組合を選択した理由です。

労働者の皆さん私たちとともに立ち上がり、共産党の支配下にいるような労働組合などに騙されることなく、ラブホテルで面談をするような悪質な企業を懲らしめ、自らの権利を勝ち取っていきましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

首都圏青年ユニオン連合会が運営する労働者のミカタです。労働者のミカタは、全てのブラック企業やブラック団体から、健全に働く労働者を守ります!

主要リンク一覧

目次