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新聞というメディアの斜陽化が止まりません

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新聞の斜陽化

一般社団法人日本新聞協会の発表によると、1980年以降新聞読者の減少に歯止めが効かない状況が続いています。

誰もがスマートフォンでリアルタイムな情報に接し、情報を収集できる時代が来てしまったので、これは仕方なのない時代の潮流なのかもしれません。

各社電子版の発行など、色々と苦慮しているようですが、斜陽化の流れは止まりません。

その中で、国政政党の収入源として頑なに赤字を垂れ流しながらも発行を続ける、日本共産党の「しんぶん赤旗」こちらの新聞も購読者の減少に歯止めが効かない。

世の中の潮流と同様、若者が読まないので、購読者は自然減していきます。

今の10代に至っては、1%も新聞を購読していません。(情報通信白書、令和3年) 参考記事

新聞というメディア(少なくとも紙媒体としての新聞紙)は、やがてなくなっていくことは明白ですので、新聞記者の取材力や文章構成技術ももはや若者には刺さらない可能性が高いです。

赤旗も新聞ですので、やがて読む人がいなくなります。

皮肉なことに、日本に押し寄せた不景気の波が新聞の地位を押し下げてしまったのは事実です。

インターネットという産業革命により、これまで不動の地位を確保していた新聞各社も窮地に追い込まれています。

そして、時代錯誤な活動家の皆さんは、インターネットを駆使する新しい世代を認めたくないので、医労連永島Pのように、私たちのことをネトウヨと呼ぶのです。

かれは、二言目には「組合員のために」と言いますが、彼の価値観や存在自体がすでに労働者にとって魅力のあるものではないということを理解した上で、自らの財源である組合員数が減っていることを自覚した方がいいでしょう。

赤旗同様、消滅の一途を辿るのは明白です。

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首都圏青年ユニオン連合会が運営する労働者のミカタです。労働者のミカタは、全てのブラック企業やブラック団体から、健全に働く労働者を守ります!

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