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介護施設に暴力職員はいらない|首都圏青年ユニオン連合会, グローバルユニオン

今 千歳会 では、暴力をふるって 懲戒処分 を受けた元職員が千歳会労組によって処分撤回を要求されております。
介護施設 に暴力職員はいらない。

「自分が受けたいと思う介護を
自分の家族や愛する人に受けて欲しいと思える介護サービスを目指して」
千歳会は、常日頃から目指すべき理念に向けて邁進しています。

今、社会福祉法人千歳会では、懲戒処分を受けた元職員 S 氏に関する大きな問題を抱えています。
元職員 S 氏について、私たち同僚の間では、以下のような事実を確認しています。

事実1
入居者様が元職員 S 氏のマッサージを受けている際にマッサージの痛みに我慢できないとき
は、元職員 S 氏の腕等をつねって知らせていたそうなのですが、元職員 S 氏は、入居様につね
られると、入居様がつねった以上の強い力で入居様をつねっていたそうです。入居者様はこれ
がとても苦痛であったそうです。

事実2
入居者様がユニットのテーブル前の車椅子に着座していたところ、他の入居者様の歩行訓練
に同行する元職員 S 氏がその着座していた入居者様の後ろを通ったそうです。その際、入居者様
が親しみを込め、後方の元職員 S 氏に対して後ろ向きのまま手を伸ばしたところ、元職員 S 氏
は、手を伸ばした入居者様の頭頂部を平手で 1 度叩いたそうです。入居者様は、予想外のことで
とても驚き、「わあっ」と声を上げてしまったそうで、立っていた元職員 S 氏に高い位置から叩
かれてとても痛かったそうです。
また、元職員 S 氏は、人事評価を覆すため、過去にも上長に対して横暴な態度を取るなど、粗
暴行為を行っていました。

千歳会の職員からは、
「あんな粗暴な人とは怖くて仕事ができない。」
「同じ介護事業に従事する者としてあり得ない。」
「もう戻して欲しくない。」
との声が上がっています。

「自分が受けたいと思う介護を
自分の家族や愛する人に受けて欲しいと思える介護サービスを目指して」
千歳会は、常日頃から目指すべき理念に向けて邁進しています。

この記事を読んでいただいた皆様、元職員 S 氏が勤める施設に
「あなたの大切な家族や愛する人を入所させて介護サービスを受けさせたいと思いますか。」
私には女手一つで育ててくれた母がいます。
私は、このような職員がいる施設には母を預けることができません。
母が柔道経験者の職員から強い力でつねられ、頭を叩かれる姿を想像すると、
怒りを覚えますし、怖くて震えが止まりません。

千歳会労働組合が何をもって、
「元職員 S 氏の懲戒処分を撤回せよ。」と言っているのか理解ができません。
この記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
私は、ここで入居者様の安全を守るために戦い抜くことをお約束いたします。
たくさんのいいね、コメント、RTしていただけると励みになります。
よろしくお願いいたします。

元のちとせ小町に(Twitter原文)


 

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この記事を書いた人

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