櫻井文雄氏の組合資産の私的利用による影響
櫻井文雄氏の周辺への影響
先日も投稿しました櫻井文雄氏による組合資産の私的使用についての記事ですが、当組合の組合員の皆様はもちろん、世間一般の方からも大変な反響を頂きました。
そのため、係争関係にあったグランティア株式会社に対しても、当組合として適切な対応が取れない状況となってしまいました。
櫻井文雄氏により、当組合が該当の知的財産に対して適切な管理が行えなくなってしまった事で、組合員やグランティア社はもちろん、その他の企業・団体や無関係な善意の労働者の方々にまで、悪影響は波及していく恐れがあります。
首都圏青年ユニオン連合会への影響
繰り返しになりますが、係争関係にあったグランティア株式会社に対する適切な対応が、櫻井文雄氏の横暴により不可能になった事で、当組合の資金繰りはもちろんの事、これまで有志で労働問題の解決にあたって下さっていた組合員の皆様・有志で協力頂いていた士業の皆様・支援企業の皆様・支援団体の皆様、に多大な負担をかけてしまっております。
当組合は、自主性を持った組合員の皆様の相互扶助の精神に基づく自主的な有志活動と、それを応援していただける有志の協力者様による多くのご支援で、これまで様々なブラック企業・団体に対して、不当に苦しむ労働者の皆様を救う活動をして参りました。
しかし、櫻井文雄氏の身勝手な行動によって生み出された多大な悪影響により、当組合の目指す活動にいよいよ支障が出始めましたので、その報告と今後の方針について、組合員の皆様にご報告させて頂きます。
首都圏青年ユニオン連合会としての方針
グループ筆頭のGlobalUnion（グローバルユニオン）様への相談内容
当組合はこれまで、GlobalUnion（グローバルユニオン）のパートナーとして、GlobalUnionグループの一員として活動して参りました。
ですが前述の通り、当組合の活動意義が保てなくなる恐れがあるため、よりグローバルユニオン様に改めて、当組合の目指す方向性を相談させて頂けないかを打診したところ、快く応じて下さいましたので、櫻井文雄氏によるグループ資産の私的流用で起きた、またこれから起こるであろう当組合に対する影響をご説明させて頂きました。
GlobalUnion（グローバルユニオン）様の傘下としての在り方
この度、相談の結果、私たち首都圏青年ユニオン連合会は当面の間、よりグローバルユニオン様と強固な連携をし、パートナーという立ち位置を超えて、参加としての活動色を強めていく事となりました。
具体的には、組合内外からの有志の全てを、グローバルユニオン様と共有する形となります。
これによって今までよりも、よりシームレスでスピーディーな連携が出来るため、設立当初から変わらぬ当組合の活動指針を保ちながら、活動をより意義のあるものに出来ると考えております。
ご心配を頂いた組合員の皆様、アドバイスを頂いた協力者の方々、快く相談に応じ対応して下さったGlobaUnionグループの組合員の皆様、誠に有難う御座いました。
引き続き首都圏青年ユニオン連合会と労働者のミカタをよろしくお願い申し上げます。
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